スティーヴン・キングとディーン・クーンツ
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田舎町に引っ越してきた高校生チャールズは、近所付き合いを避けて母メアリーとひっそりと過ごしていたが、やがてクラスの美少女・タニアというガールフレンドができる。
だが、チャールズの甘いマスクの下には、伝説のヴァンパイア、「スリープウォーカーズ」が潜んでいた・・・。
一応キング作品ということで購入しましたが・・・どっちでも良かったかも・・・ってくらい、いまいちパッとしない作品でした・・・。
チャーリーもどこか田舎くさいし(笑)
ヴァンパイアっていうか・・・怪物というか・・・。
ヴァンパイアものには一家言あるワタクシ。これはヴァンパイアとは言い難い気もします。
後半に出てくる、猫が集まるあたりはちょっと好きかも。
ここでもキング氏、カメオ出演してたりします。独特の風貌だから解りやすくていいですね~。実はこのキングのカメオ出演が一番楽しみだったりします(笑)
「スリープウォーカーズ」
発売元 ソニー・ピクチャーズ
片面1層ディスク 本編89分
監督 ミック・ギャリス 脚本 スティーヴン・キング
制作 マーク・ビクター他
声優陣 森川智之 岡本麻弥 他
映像特典 タレントファイル、関連作品予告集
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「ここには悪魔が棲んでいる」
ネバダ州の荒れ果てた田舎町、「絶望」を意味するその町の名はデスペレーション。この町の住人をことごとく殺害し、町を訪れた人間を捕らえて監禁する保安官。
囚人となった人々の中に、神の声を聞くことができる少年がいた。
少年を中心に、捕らえられた一行は保安官との戦いに挑む。
原作に沿った作りになってます。それもそのはず。キングご本人が製作総指揮、脚本も手がけたんだから。
描きたい部分をきっちり描いているあたりが、原作者が関わることの良いところだと思うので、これからもどんどん関わってほしいものです。
「スティーヴンキングのデスペレーション」
発売元 ワーナー
本編 131分 片面2層ディスク 日本語吹き替え有り
脚本・制作総指揮 スティーヴンキング
監督 ミック・ギャリス